鹿児島の地域紹介  霧島山麓丸池湧水(鹿児島県姶良郡湧水町) □平成17年4月23日 さだひろし
●神戸の姉が鹿児島に里帰りする事を好機に、すっかり寝たきりに近くなった母を、どこか温泉にでも連れて行こうと言う事に成り、インターネットを使って色々検索してみたら、湧水町に行ってみようかという事になった。湧水町というのは、市町村合併以前の(旧)栗野町の事である。霧島山系、えびの高原の 裾野に位置し、川内河上流の源流の豊富な湧き水と温泉の町でもある。湧水町の温泉というと、栗野岳温泉(南州館)が有名らしいが、バリアフリーの施設や身障者用福祉風呂が有るということで、「いきいきセンターくりの郷ゆっくりらんど」に日帰り湯治する事にした。
●ゆっくりらんどの紹介文によると、『湧水町米永 ゆっくりランド温泉 「いきいきセンターくりの郷ゆっくりらんど」。平成12年5月に旧栗野町総合交流センター内にオープンした温泉施設。男女別大浴場は日替わりで和風風呂と洋風風呂が愉しめるとあって好評。こちらのおすすめは和風風呂にある洞窟をイメージした “蒸し風呂” 。また、同館内には身障者用福祉風呂 (90分 ¥300) もあります。』という事で、休憩室も予約出来るので、日帰り観光の拠点にも良さそうであった。
↓写真をクリック ※写真をクリックすると拡大画像が開きます。↓ ※詳細説明


公園入口の看板


全体の風景

●特に、栗野駅の近くには日本名水百選にも選ばれている、「丸池湧水』と言う美しい泉が有る事を最近TVで知ったので是非行ってみたいと思ったのだ。早速丸池を見に行った。

ホームページに乗っていた観光地図を見ながら、栗野駅の裏側の細い道路に進入して、案内看板を頼りに暫らく車を走らせていたら、突然綺麗に整備された公園の駐車場に入った。公園入口の看板で、此処が丸池湧水だという事を確認した。

透明な水面


もう一枚
●車のトランクから母の車椅子を降ろして、皆で散歩を始めた。最初はどこにでも有るような、池の有る公園という程度の印象だったのだが、透明に透き通った水面が間近に成ったときに、皆んなが驚きと感動に包まれた。

鏡のように静まり返った水面を境にして、一点の濁りも無い水中に、青や緑や茶色の水藻が幾重にも幾重にも折り重なって生息しているのだ。この世の物とは思えない、極楽浄土の夢を見ているような気分に成った。

湧水の噴出口


水中の藻と小魚
●湧水池は深いところで2メートルは有るかもしれない。でも、ほんの数センチメートルなのかもしれない・・・。そんな風に見間違うばかりの夢の映像のような光景が眼下に広がっている。鮮やかなコバルトグリーンのビロードのような、又は色づけした綿を引き伸ばしたような藻の中から、数匹の小魚が抜け出してきた。
すると、どこからかいっせいに、めだかのような小魚の群れが勢い良く泳ぎ過ぎていった。その勢いで水が動き静寂の中の水藻がゆっくりとゆらぎ始めた。

ため息・・・


水神様

●丸池湧水の案内図

※マップファン詳細地図クリック↓

地図はこちらから⇒「マップファンウェッブ」丸池湧水周辺地図

●池の真中には、コバルトブルーの砂地が見える。まるで砂が泡立っているかように水が湧き上がっている。鮮やかな色合いの水面の風景は、まるでモネの油絵の様に優雅な印象として脳裏に焼きついた。ため息・・・。

毎分13トンにも及ぶ湧き水は、栗野町の全ての水道を、まかなっているという。水道設備の施設の傍らには、水神様を奉った祠が祭られていた。此処は、川内川水系上流の丸池川の起点に成るとの事。
●丸池湧水リンク

@「あしこし九州」  A「栗野町紹介 観1.」

●姶良郡の(旧)栗野町と(旧)吉松町が平成17年3月22日に合併し、「湧水町」と名前を変えた。

●霧島山系から豊富な地下水が湧き出る地域なので、昔から湧き水の名所として親しまれていた事から湧水町という名前が採用されたらしい。
栗野駅のすぐ裏です。:↓

大きな地図で見る

お問い合わせ
※先ずはお電話下さい。090-3013-4522 (三伸ホームの佐田携帯)
メール送受信でのご連絡をご希望の方は、下記の問い合わせ送信フォーム(ssl対応)をご利用下さい。

(メールでのお問合わせはこちらから)



※このページはリンクフリーです。下の↓バナーをお使い下さい。当ホームページへのご意見・ご感想はこちらへ・・・!
メールマガジン「土地と建物の関係」住まい造りを考える! 「土地と建物の関係」 新築・リフォームの三伸ホーム 三伸ホーム 地域情報検索エンジン「オンマップ」
〒891-1306 鹿児島市牟礼岡3丁目19-13 鹿児島県知事免許(2)第4596号
TEL 099-246-0050 FAX 099-246-0051 (社)鹿児島県宅建協会会員